法人概要

近年、地域の高齢化に伴い、多くの人々から自分自身や家族が将来介護状態になったときの不安や介護状態となってもいつまでも住み慣れた地域で暮らしたい等の話を聞きます。
私の父はすでに他界しましたが、晩年認知症で介護状態になり、介護の困難、苦しみを経験しました。
そのためその経験をいかして人々にお役に立つように｢医療と介護を通じて全ての人が笑顔になるように社会に貢献する。｣という理念のもと平成25年11月にクリニックを開業し、
翌年平成26年4月に介護老人保健施設大和三山を開業しました。

クリニックおよび施設を通じて皆様が医療、介護、リハビリテーションを利用することによって、健康的に地域で生活を続けられるように、たとえ介護状態になった場合でも、自立した日常生活を送ることができるように支援し、全ての人が笑顔になれるように職員一同一丸となって努力していく所存です。