2018-10-30
天気に恵まれ(むしろ暑いくらい）、秋まつりが無事に開催できました。
アコーディオン演奏『手風琴』の北井さまご夫婦による昔懐かしい曲を利用者さまと一緒に合唱しました。普段はもの静かな性格の利用者さまもこの日ばかりは大きな声で歌っておられました。最後に北井さまの奥さんが「憧れのハワイ航路」の曲に合わせてフラダンスを踊っていただき、みんな喜んでいました。(奥さんの足の状態が万全でない中、華麗な踊りを披露してもらいました。感謝！感謝！です。)
桜井楽鼓(らっこ)の会のみなさまによる和太鼓は、迫力があり圧巻でした。『これぞお祭り』という感じを醸しだしていただき、たいへん盛り上がりました。
最後の催しには当施設の介護統括主任『西田くん』とそのお友達たちがキレのあるブレイクダンスを披露してくれました。最初は本格的なダンスでしたが、後半は明らかに体力不足によるちょっとヨレヨレのダンスとなり・・・それがとてもギャップがあり最高に良かったです。
大抽選会は自分で自らの番号を引き当てる利用者がおられたり、２回当たられる利用者様の家族がおられたり、当施設の利用者さまは奇跡を起こす『持ってる人』が多かったです。
屋台『おでん・やきそば・から揚げ・かやくおにぎり』のお食事も大好評でしたし、お手伝いをしていただいた名阪食品の皆さまありがとうございました。
三輪そうめんを差入れしていただきました森岡さん、にゅうめんにして皆さまに振舞わせていただきました。大好評でした。また、ボランティアとして１日お手伝いしていただきました中村さん大変助かりました。ありがとうございました。施設を離れても施設のこと・職員のことを思っていただき本当に感謝しています。
最後になりましたが、地域の皆さま・利用者さまのご家族さま、たくさんご参加いただきありがとうございました。来年も今年以上のお祭りができるようにがんばります。